今回は何枚かあるBASIA バーシアのアルバムのうちのおすすめ2枚！
ロンドン ワルシャワ ニューヨーク「London Warsaw New York」（1990年）と、
スウィーテスト イリュージョン「The Sweetest Illusion」（1994年）
このバーシアをはじめ、バブル期から90年代に、
こういった女性ヴォーカルの、しゃれた感じの音楽が流行ってたんですよね。
そのうちの一人、BASIA （バーシア）はポーランド出身で、
87年の1st「Time And Tide」でソロデビューするまで、
マット・ビアンコ に在籍してたんですね。
ボサ・ノヴァやサンバ調などのブラジル音楽や、
ジャズ、ラテン系のリズムを、彼女ソングライティング能力で、
ポップに聴かせるドラマティックな歌声が魅力的です。
透き通るような美声の中に、なんだか陰鬱な表情が見え隠れして、
何ともいえない空気感に引き付けられます。
そんなバーシアワールドに癒されること間違いありません。
今回おすすめとして、こちらの
ロンドン ワルシャワ ニューヨーク「London Warsaw New York」 (1990年)
スウィーテスト イリュージョン「The Sweetest Illusion」 (1994年)
の2枚を紹介しましたが、
87から現在まででライブ を含め、7枚のアルバムが出されています。
どれもすばらしく優劣をつけることはできません。
普段はヘヴィロック系や、いろんなジャンルの音楽を聴いてる人も、
合間でこういった感じのアーティストを聴いてみるのも、
リラックスできるのではないでしょうか。
私もそんな感じで聴いてる、
おすすめアーテイストの中の一人、BASIA バーシアです。是非！
現在この他いろんなアーティストのアルバムを、
いろんなフォーマットやメディア、配信プログラムから、
最高の音質で聴くことができます！是非どうぞ！
